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オーデュポンの祈り
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    11/5の読書会の記録。

    読書会なるものに参加しています。今回三回目。
    職業も年代も様々な人たちが集まります。

    そんな中、今月のお題は私が決めることになりました。
    迷いました。
    そして、読みあさりの2週間に突入。

    瀬尾まいこ「幸福な食卓」
    道夫秀介「片眼の猿」
    桜庭一樹「私の男」
    東野圭吾「手紙」
    万城目学「鴨川ホルモー」
    そして伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」などなど

    なんとなく伊坂幸太郎さんの本に決めて、
    そこから一日一冊ペースで作品を読みあさりました。
    頭の中がすごいことになります。

    賛否両論の意見が出る方が楽しそうだなと、
    今月の読書会のお題は伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」に決めました。
    オーデュボンは実在する鳥類学者ですが、この話自体はファンタジーです。
    案山子がしゃべります。

    さて、今回の読書会で気になったキーワード
    ・島の設定だからこそファンタジーとして受け入れることができた
    ・理系の推理小説
    ・島の設定にあらがあるけれど、こういうのもアリかと思わせる
    ・この島に無いモノが、「え?これ?」と不満
    ・伊坂作品は地図が書けない(風景や土地の描写が非常に少ない)
    ・時間の交錯は面白い
    ・文章が下手で読みにくい
    ・伊坂幸太郎自身が自分とは関係ないところに設定を置く人?
    ・不完全だからこそ読めた


    たしかに終末のフールと比べると物語は読みにくい。
    何となくきれいにまとまりすぎている話より、想像の余地があって
    いいんじゃないかと思います。

    ライトな小説のお題が良いとのリクエストだったので、
    今回若い作家さんの本を沢山読みましたが、
    この人の本は面白い、というより
    この人のこれは面白いけれど。。。な感想です。
    話の中に、作家の個人的な思想が見えにくいということは
    あると思います。
    以前の太宰治が強烈だったのはありますが。。。。。

    とても楽しい夜でした。

    ーーーーーーーー
    『読書会を終えて感想』
    一日一冊ペースで2週間ぶっ通しで読みあさりを
    実行してみましたが、小説は頭が疲れます。
    ゲーム脳ってこんな感じでしょうか。
    続きが気になってしょうがありません。
    そして、日があくとぱったりと止まりました。
    さすがに、しばらくの間、小説は読みたくなくなり、
    文章に疲れたのか、通勤中もレシピ本を眺めたり
    インテリア雑誌を眺めたり。
    イメージ中心の生活でした。

    そして最近はコトバノイエの店主の方に以前オススメして頂いた
    梨木香歩の「家守綺譚」を読み返してほっこりできるほどまでに回復。

    なんとなく、小説はスピード感があるモノより、
    日々の生活の空気感を感じ取れるモノの方が好きです。









    | 読書会 | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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