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ヴィヨンの妻
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    最近ですが、読書会に参加しています。
    今回は太宰治の「ヴィヨンの妻」がテーマでした。
    10/10から映画がありますね。


    私小説のようにも読めますが、私小説のように読ませるのが
    太宰治のねらいだったようにも思えてきました。
    深読みすればするほど面白いです。

    生まれが裕福だった太宰治は、不幸にあこがれて取り憑かれていたように
    感じます。演じていたのかな?
    生きるために、行動するためにすべてに意味が必要だった人なのでは
    とも感じました。

    読書会では、
    太宰は男としてむかつく。
    「人たらし」たる太宰。
    「トカトントン」のように、何かの最中に急に興ざめするのはわかる。
    俺のことがあんたにわかるわけないじゃん、と他人に対しての冷たさと
    でも、認められたいという面が見える。
    などなど。

    「ヴィヨンの妻」の読書会というより、
    太宰治について語るのほうが多かった気がしますが、
    大爆笑もあり、激しい討論もあり、とにかく面白かったです。

    自分の考えを文章に書く方が楽ですね。
    瞬発力をもってして、討論するというのはなかなか難しい。
    次回も楽しみです。
    | 読書会 | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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