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ホワイトアルバム
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    気になることができると、波紋が広がっていくように
    それに関係することが急に目につくようになる、と
    常日頃思っていますが、
    最近はビートルズのホワイトアルバムが気になります。

    以前、d&departmentのナガオカ日記を読んでいたら、
    d&department dining東京の元スタッフの方が
    水戸にお店を出したとのこと。
    trattoria blackbird

    ビートルズのblackbirdという曲が好きで、店名にされたそうです。
    早速調べたら、ビートルズのアルバム、The Beatles、
    通称「ホワイトアルバム」に収録されていました。

    ビートルズをいつ知ったのかは覚えていませんが、
    小学生の頃には漠然と知っていたような気がします。
    情熱大陸で斉藤和義を観ていたら、「僕の見たビートルズはTVの中」が
    デビュー曲だったことを知り、歌詞を読み返して久しぶりにCDを聴いて
    熱い気持ちになりました。
    今冷静に思ってみると、
    16年前の歌詞にビートルズがでている、それを書いた当時の
    斉藤和義さんもビートルズをタイムリーに感じたことはない。
    でも、今の小学生でもビートルズを聴いたことはあるんじゃないかと
    思うと、なんかすごい。


    本を読む時は集中してしまって、周りの音が聞こえなくなるので、
    音楽を聴きながら本を読むということができません。
    音楽に関係するお話を、その音楽を聴きながら読むと、また違った思いが
    生まれるのかもしれないので、残念です。

    そんな、音楽に関係する話。
    今まで知らなかった作家の本を読んでみようと思って、
    吉田篤弘の「フィンガーボウルの話のつづき」を図書館から借りてきました。
    たまたま借りてきた本でしたが、読み進めると気がつきました。
    あ、ここにも「ホワイトアルバム」。

    16話の物語のキーワードがビートルズの「ホワイトアルバム」でした。

    音楽に関係する話ですが、曲を感じさせるというよりは、
    「ホワイトアルバム」のジャケットの白さ、を感じる気がします。
    それも、色の白ではなく、白の持つ静かな雰囲気を感じる物語たち。
    blackbirdについてのお話もありました。「6月の月放送局」

    空気感を読むというか、雰囲気を読むというか。。。。。
    懐かしいような、寂しいような、ほっとするような感覚が残ります。
    がん!と来て、そこからいろいろな思考が走り出すような感じはないですが、
    感覚が残る物語は好きです。
    ネットで読書後の感想を読んでいたら、文章の表現力うんぬん、イメージが
    狙い過ぎでいまいち、と書いている方もいて、そういう捉え方もあるのか、
    この人とは、本のセレクトが違いそうだなーと思ったり。

    本棚を見ると、その人が解るということを聞いたことがありますが、
    なるほど、友達と好きな作家が同じだったことは多々あります。

    世代が違えど、同じ本を読んでいたりする。
    ただ、音楽は世代によって好みが違うように感じます。
    だけど、ビートルズは世代が違っていても聴いたことがある。

    NHKの連続小説の「ちりとてちん」で、
    新作の創作落語を話終えた落語家さんが、
    「今は新作でも、これから伝わっていって、古典と呼ばれるようになるんや」
    というような台詞を言われていましたが、なるほど。

    ビートルズのイメージが、なぜかクラシックを聴く時と同じような感覚に
    触れるのは、そういうことかな。。。。。

    | 日常 | 19:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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